当日は9時半頃家を出て、すぐに高速に乗りとりあえず占冠のSAで休憩
なぜかカメラ台があったのでおしみなく利用する。
風は強いけど、とってもいい天気
空も秋って感じの空です。
ちなみに僕は秋の空が一番好きです。嫁さんは夏の空だそうですが・・・どーでもいい事ですけどねw
その後も一回トイレ休憩をはさんで浦幌ICまで行きました。
実際に走っていた時間は2時間半ほど。本別までが有料区間でそれ以降は無料でした。
どうやら釧路までつなげる計画のようです。
浦幌ICから走る事約30分
チーズ工房があったので購入。ついでに工場の見学も外からですが、させていただきました。
この後少し走ったところで、前記事に書いた「丹頂鶴」に遭遇。
撮影を終えてさらに走る事約30分。白糠町の町っぽいところに入りパン屋さんを発見。
この時すでに13時半でおなかペコペコだったので、すかさず入り購入。
道東道はSAやPAはあるものの、トイレだけのところがほとんどなので、次回利用する時は高速にのる前に車に持ち込む事にします(笑)
でパン購入後、少し走ったら道の駅。もうちょい我慢すればよかったw
天気はいいが相変わらず風は強い。波がもの凄い。
鼻に指入ってるしw
ここからさらに走る事約30分。15時半頃、ようやく達古武キャンプ場に到着。
場内にはソロっぽいキャンパーが2組ほど。
室内には電気とシンク、二段ベッドが二つ備えつけられており、快適です。
共同の炊事場とトイレも奇麗で、ゴミも捨てていけて1泊3500円ほど。
一番湖畔側にしてくれていたので、窓から湖が目の前です。木がなければ・・・w
もう日が暮れてきていますが、子供達と遊びます。
あっという間に日も暮れて・・・
夕食です。
手前のチーズ2種類は来る途中のチーズ工房で購入したもの。絶品でした。
その隣にある肉のような物はエゾ鹿の生ハム。これまた絶品。
あとは、冷凍の枝豆とシャトルシェフで仕込んできたおでんと、鍋、ウインナー、鱈の香草焼きです。
嫁さん頑張ってました(笑)
10月の釧路なので、かなりの寒さを覚悟してきたんですが、さすがはバンガロー。全然寒くありません。
持って行ったレインボーも使用せず、室温は28℃。常夏ですw
メニューも寒いだろうと思って用意した、鍋とおでんのおかげで汗だくww
子供達はご飯をさっさと食べ終わるとずーっと二段ベッドで遊んでいました。
子供はやっぱり二段ベッドが好きですね~。アスレチックのように上手に登ります。
アネキさんは結構楽勝で登ってるんですが、イモウトちゃんも果敢にチャレンジ。
次の日には勝手に降りたり登ったり出来るようになってました。おそるべし、お猿さんw
結局この日は運転の疲れもあってか、21時頃に皆で寝ました。
翌朝は4時半起床。いつもの時間w
とりあえず一人で散歩
昨日に引き続き風はあるものの今日も天気は良さそうです。
1時間ほど場内を散策し、戻ると子供達も起きていたので、今度は子供達と。
ようやく日が昇ってきましたw
沢山歩いておなかも減ったので、朝ご飯。
昨日炊いたご飯をおにぎりにしておきました。
なぜか泣いてるwwこの二人に何があったんでしょうか?
9時になり行動開始。2日目は完全観光です。
まずは釧路の町へ。嫁さんが釧路に来たからにはどうしても見たいという橋が・・・
幣舞橋(ぬさまいばし)です。
アネキさんはおしっこがしたいらしく、顔が微妙・・・イモウトちゃんは絶好調w
その後走り去っていきました。
案外ふつーの橋でした(笑)
小腹が減ったので、すぐ近くのmooという施設で「さんまんま」というものを食べました。
釧路の新名物だそうです。美味しかったです。
最近ヒルナンデスでも紹介されたそうです。詳しくは
コチラ
次の日の朝食もここでパンを買いました。
その後は今回の道東遠征最大の目的である牡蠣を食べに厚岸へ向かいます。
実は1日ずれてれば、牡蠣祭りでした・・・
途中の見晴らしのいいところで記念撮影
おしっこをしたアネキさん絶好調
到着です。
好きな物をとってお金を払うシステムです。
焼き
生
蒸し
と大満足。
おなかいっぱいです。
子供達も大満足のご様子。
おなかも満たされ、キャンプ場への帰路につきます。
途中、釧路の街で今晩の夕食のおかずを買い足し。
そのまま、キャンプ場を通り過ぎて塘路湖とシラルトロ湖の間を通っていきました。
この時の夕日がなんとも奇麗で、写真に撮らなかった事を後悔しています・・・
そんなこんなでシラルトロ湖のほとりにある憩の家 かや沼という温泉へ。ここの隣にもキャンプ場がありました。
程良い塩泉で気持ちよかったです。中のお風呂も結構沢山ありました。
もちろん源泉かけ流し。洗い場の方まで常にお湯が流れてましたよ。
ちなみにイモウトちゃんは全てのお湯を確かめてましたw温泉好きです。
あがった時にはもうすでに18時。キャンプ場に戻って夕食です。
隣と向かいのバンガローに人が入っていて、ファミリーらしきテントが一組建っていました。
夕食は手抜きw戻るのが遅くなりそうだったので、仕方ありません。
焼くだけのさんま、蓋を開けただけのカルパッチョ、皿に盛っただけの肉の燻製達
昨晩の残りのおでん。以上。
星がそこそこ奇麗だったので、手持ちバルブで頑張ってみる(笑)
結局この日も疲れてたのか21時半頃就寝ww
最終日
この日は5時半頃起床。
昨日とはまた違って幻想的。
日が昇ってくると
草がちょいと邪魔ですが、湖面に奇麗に景色が写っています。
この日は曇りでしたが、風がありませんでした。
朝食を済ませ、撤収に取り掛かります。
撤収といってもシュラフにマット、食器類くらいなので楽ちんです。
この日は土曜日ということもあってか、カヌーで旅立っていく人がいました。
値段もそんなに高くなかったので、嫁さんも「乗ってみる?」とマジで興味津々でした。乗りませんでしたが・・・ww
写真を撮ってキャンプ場を後にします。
続いて向かった場所は細岡展望台というところ。高いところから釧路湿原を見る為に。
湿原よりも正面左に見えるギザギザ山が気になりますw
レンズを変えて
左のギザギザが雌阿寒岳、右が雄阿寒岳だそうです。
キャンプ場の対岸より撮影。この時カメラに悲劇が・・・
釧路湿原展望台より
やっぱりギザギザが気になる(笑)
9時過ぎにキャンプ場を出たのに結局11時半
白糠の道の駅で昼食です。
帯広が有名ですが、「豚丼」
釧路のソウルフード「スパカツ」
また撮影(笑)
ガソリン入れて、来た道を約1時間かけて浦幌ICへ。
残念ながら帰りは丹頂には会えませんでした。
途中、眠気に勝てず十勝平野SAで休憩。
なぜ机と椅子?
ここにもカメラ台があったので・・・
ここからはノンストップで帰りました。スーパー寄って17時には到着。
とても遠いと思っていた釧路。
ETCが付いてないから片道5000円は痛いけど、4時間で着けるのは案外近いと思った。
なによりも日勝峠を越えなくていいのが助かる(笑)
ぜひ今度は阿寒・摩周の湖巡りをしたい!
現在入院中w
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