2024年12月17日
2024年12月上旬 那須高原ITAMUROキャンプ場
おそらく今年最後のキャンプ

ソロの聖地というのがあるITAMUROキャンプ場へ
サイトが分からないので、予約はとりあえずソロのオートを予約しましたが
着いてみると完ソロで自由にしていいとのことなので、自由にさせていただきました
当日はカインズのオープンを待ち、広葉樹を2束と針葉樹の焚きつけ用を購入してから出発
距離は100km以上ありますが、新4号なので快調に進みます
途中ワークマンで上着を購入し、キャンプ場近くのスーパーいけがみで食材調達
13時半頃到着。入口に小さな看板があるだけで途中とかには何もないので
なかなかの初見殺しw
チェックイン30分前でしたが、いいですよと入れてもらえました
オーナーさんはとってもいい感じの方でした

ソロの聖地というのがあるITAMUROキャンプ場へ
サイトが分からないので、予約はとりあえずソロのオートを予約しましたが
着いてみると完ソロで自由にしていいとのことなので、自由にさせていただきました
当日はカインズのオープンを待ち、広葉樹を2束と針葉樹の焚きつけ用を購入してから出発
距離は100km以上ありますが、新4号なので快調に進みます
途中ワークマンで上着を購入し、キャンプ場近くのスーパーいけがみで食材調達
13時半頃到着。入口に小さな看板があるだけで途中とかには何もないので
なかなかの初見殺しw
チェックイン30分前でしたが、いいですよと入れてもらえました
オーナーさんはとってもいい感じの方でした
ふゆのキャンペーンをやっていて、アーリーイン・貸し切り風呂・薪5本のいずれかがサービス
また12~2月で3回利用で3~6月にて1回無料とのこと
アーリーインの時間ではなく、完ソロでお風呂を用意してもらうのは申し訳なので
薪5本にしてもらいました。また、足りなくなったら勝手に使って1本100円で帰りに払ってくださいとのこと
とっても立派な広葉樹だったので、割るのが大変だと思い細めの5本を選びました。
さっそくサイトへ向かいます

ツリーハウス脇の細い坂道を下っていくと、森です

サイト図と照らし合わせてみてみますが、普通のオートサイトだと思わない方がいいです
とりあえずP7あたりに車を止めて見渡します。
オートソロの4x4は1人用ドームテントレベルじゃないときついかもです
オートソロの7x7はソロティピーならいけると思いますが、サーカスは多分無理です
駐車スペースはジムニーサイズかと
ということで少し荷物は運びますが林間ソロにしました
車をP4の方へ移動しましたが、これまた道が狭く大変
何回も切り返し、なんとかぶつけずに到着。坂を下って荷物を運びますちなみにワゴンとかは全然無理です
ちなみにサイト図の河原ソロのとなりにあるx2の赤丸のあたりでヒロシがキャンプしていたそうです
僕が選んだのはx4の真ん中あたり。テントのみ設営し、お昼ご飯

その後は他の荷物を運び薪ストやテント内を設営し

完了。車との距離はこんな感じ。距離は近いけど坂道なのでちょっと大変
右にある建物が炊事場とトイレ。炊事場はお湯が使えて、スポンジ・洗剤完備
トイレはウォシュレット付きで温かです
サニタリーはとても立派だけど、他はほぼ手つかずで街灯もなし
僕にとっては最高の環境かもしれません。安いし
設営後はちょいと散策


この辺りが一番下ったところにある河原ソロあたり。ここはバックパックキャンパー向けですかね
平らなところもほとんどないので、ハンモック寝とかかな~


その1段上のこの辺がヒロシが泊まったソロx2のあたり
ロケーション最高ですが、結構距離もあるし、坂を下っていくので
この辺もバックパッカー向けかな
最後にブッシュクラフトサイト


もはやただの森
奥のほうには

手作りのシェルターとかまどが
帰る時にオーナーさんに聞いたんですが、お客さんがイチから作ったらしいです
2週間くらいかけて作ったとか。もっと皆利用すればいいのにって言ってましたね
ブッシュクラフターにはなれませんね
でも、タープ泊は経験済なのでシェルター寝も有りかも

小腹が空いたのでカップ麺
その後は薪割りして、夜の準備

ちなみに今回は薪ストの煙突を1本減らしました
もう1本減らしても問題ないかも

日が傾いてきたので


それぞれのランタンに火を灯し

前回うまく焚けなかった薪ストも運転開始
今回はかなりいい感じに焚けましたが、暑い。なので寝る時以外は
入口をずっと開けっ放しでした。前回のスウィートグラスより気温も高かった感じです
半袖とまではいかなかったけど、ロンT1枚でした
良い感じで燃えてくれているので、炎は綺麗だし窓はほとんど汚れませんでした
薪を追加する時や上の蓋をあけたときもほぼ煙が出ることはありませんでした
前回と全然違くて、薪ストサイコーって感じ

夕食はいつも通りご飯炊いて、タラとキノコの汁、ちびパンで手羽元を焼きました
たまに薪が爆ぜる音と川の音、そして動物の鳴き声しか聞こえず
灯りも薪ストとランプの灯りのみ。贅沢な時間でした
翌朝
ぐっすり寝ました。テントの内側が凍ってないのでそれほど冷え込んでない様子
温度計を見ると、3℃。前回と6℃も違うとやっぱり暖かいね

トイレと歯磨きをして、凍えるほど寒くはないですが、普通には寒いので、薪スト着火
ちなみに前日の灰はほとんどなかったので、そのまま使いました
前日食べようと思っていたサツマイモが食べれなかったので、この時に中に入れて焼いておきました

朝はほったらかしで食べたイワシが美味しかったので、メザシを焼きました

ご飯もいつも通り美味しく焚けたんですが、痛恨のミス。味噌汁忘れました
今回は完璧だと思ったんだけどな~
代わりにフルーツティーを入れ朝食にしました
食後は優雅にコーヒーを河原へ降りて、いただきました
9時半頃から徐々に撤収開始
10時頃にはテントと薪ストのみ。薪ストが冷めているのを確認し片付け
やっぱり煙突の煤も付着が少ない。炉内は綺麗に全て燃え尽きて残った灰は片手程度でした
ちなみに使った薪は貰った薪5本と買った薪1束で3本残しと焚き付が6本ほどと
思ったほど使わない感じ。もっとガンガン炊けば消費するんでしょうが、2束あれば1泊なら大丈夫かな
念のため灰は耐熱袋にいれて灰捨て場へ
その後は全て撤収し、管理棟へ挨拶に行きます
オーナーさん曰くオートサイトは人気だが、聖地の方はいまいちだそう
やっぱり荷物が多い人が多いから、フリーは特に人気がないみたい
今後も様子を見ながらもっと良いキャンプ場にしていきたいとおっしゃってました
今回初めての那須高原で初めての野営っぽい感じのキャンプでしたが
サニタリーをしっかり完備されており、マジで今まで行ったキャンプ場の中で
自分の中でBEST3に入るくらい良いキャンプ場でした(ソロに限る)
オートの方は見てないので分かりませんが、多分オートも良い環境なんだと思います
森なので、夏は虫がきついかもですが、寒い時期は最高かと思います
2月まであと2回で1回無料になるので、頑張ろうかと思います


朝に焼いたサツマイモを帰りの車で食べましたが、中が半焼けでした・・・w
また12~2月で3回利用で3~6月にて1回無料とのこと
アーリーインの時間ではなく、完ソロでお風呂を用意してもらうのは申し訳なので
薪5本にしてもらいました。また、足りなくなったら勝手に使って1本100円で帰りに払ってくださいとのこと
とっても立派な広葉樹だったので、割るのが大変だと思い細めの5本を選びました。
さっそくサイトへ向かいます

ツリーハウス脇の細い坂道を下っていくと、森です

サイト図と照らし合わせてみてみますが、普通のオートサイトだと思わない方がいいです
とりあえずP7あたりに車を止めて見渡します。
オートソロの4x4は1人用ドームテントレベルじゃないときついかもです
オートソロの7x7はソロティピーならいけると思いますが、サーカスは多分無理です
駐車スペースはジムニーサイズかと
ということで少し荷物は運びますが林間ソロにしました
車をP4の方へ移動しましたが、これまた道が狭く大変
何回も切り返し、なんとかぶつけずに到着。坂を下って荷物を運びますちなみにワゴンとかは全然無理です
ちなみにサイト図の河原ソロのとなりにあるx2の赤丸のあたりでヒロシがキャンプしていたそうです
僕が選んだのはx4の真ん中あたり。テントのみ設営し、お昼ご飯

その後は他の荷物を運び薪ストやテント内を設営し

完了。車との距離はこんな感じ。距離は近いけど坂道なのでちょっと大変
右にある建物が炊事場とトイレ。炊事場はお湯が使えて、スポンジ・洗剤完備
トイレはウォシュレット付きで温かです
サニタリーはとても立派だけど、他はほぼ手つかずで街灯もなし
僕にとっては最高の環境かもしれません。安いし
設営後はちょいと散策


この辺りが一番下ったところにある河原ソロあたり。ここはバックパックキャンパー向けですかね
平らなところもほとんどないので、ハンモック寝とかかな~


その1段上のこの辺がヒロシが泊まったソロx2のあたり
ロケーション最高ですが、結構距離もあるし、坂を下っていくので
この辺もバックパッカー向けかな
最後にブッシュクラフトサイト


もはやただの森
奥のほうには

手作りのシェルターとかまどが
帰る時にオーナーさんに聞いたんですが、お客さんがイチから作ったらしいです
2週間くらいかけて作ったとか。もっと皆利用すればいいのにって言ってましたね
ブッシュクラフターにはなれませんね
でも、タープ泊は経験済なのでシェルター寝も有りかも

小腹が空いたのでカップ麺
その後は薪割りして、夜の準備

ちなみに今回は薪ストの煙突を1本減らしました
もう1本減らしても問題ないかも

日が傾いてきたので


それぞれのランタンに火を灯し

前回うまく焚けなかった薪ストも運転開始
今回はかなりいい感じに焚けましたが、暑い。なので寝る時以外は
入口をずっと開けっ放しでした。前回のスウィートグラスより気温も高かった感じです
半袖とまではいかなかったけど、ロンT1枚でした
良い感じで燃えてくれているので、炎は綺麗だし窓はほとんど汚れませんでした
薪を追加する時や上の蓋をあけたときもほぼ煙が出ることはありませんでした
前回と全然違くて、薪ストサイコーって感じ

夕食はいつも通りご飯炊いて、タラとキノコの汁、ちびパンで手羽元を焼きました
たまに薪が爆ぜる音と川の音、そして動物の鳴き声しか聞こえず
灯りも薪ストとランプの灯りのみ。贅沢な時間でした
翌朝
ぐっすり寝ました。テントの内側が凍ってないのでそれほど冷え込んでない様子
温度計を見ると、3℃。前回と6℃も違うとやっぱり暖かいね

トイレと歯磨きをして、凍えるほど寒くはないですが、普通には寒いので、薪スト着火
ちなみに前日の灰はほとんどなかったので、そのまま使いました
前日食べようと思っていたサツマイモが食べれなかったので、この時に中に入れて焼いておきました

朝はほったらかしで食べたイワシが美味しかったので、メザシを焼きました

ご飯もいつも通り美味しく焚けたんですが、痛恨のミス。味噌汁忘れました
今回は完璧だと思ったんだけどな~
代わりにフルーツティーを入れ朝食にしました
食後は優雅にコーヒーを河原へ降りて、いただきました
9時半頃から徐々に撤収開始
10時頃にはテントと薪ストのみ。薪ストが冷めているのを確認し片付け
やっぱり煙突の煤も付着が少ない。炉内は綺麗に全て燃え尽きて残った灰は片手程度でした
ちなみに使った薪は貰った薪5本と買った薪1束で3本残しと焚き付が6本ほどと
思ったほど使わない感じ。もっとガンガン炊けば消費するんでしょうが、2束あれば1泊なら大丈夫かな
念のため灰は耐熱袋にいれて灰捨て場へ
その後は全て撤収し、管理棟へ挨拶に行きます
オーナーさん曰くオートサイトは人気だが、聖地の方はいまいちだそう
やっぱり荷物が多い人が多いから、フリーは特に人気がないみたい
今後も様子を見ながらもっと良いキャンプ場にしていきたいとおっしゃってました
今回初めての那須高原で初めての野営っぽい感じのキャンプでしたが
サニタリーをしっかり完備されており、マジで今まで行ったキャンプ場の中で
自分の中でBEST3に入るくらい良いキャンプ場でした(ソロに限る)
オートの方は見てないので分かりませんが、多分オートも良い環境なんだと思います
森なので、夏は虫がきついかもですが、寒い時期は最高かと思います
2月まであと2回で1回無料になるので、頑張ろうかと思います


朝に焼いたサツマイモを帰りの車で食べましたが、中が半焼けでした・・・w
タグ :那須高原ITAMUROキャンプ場
Posted by ふうちゃん at 07:07│Comments(0)
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